つまんない話でもしようかな。
日本におけるギャンブルの売り上げはでかい!そんなの知ってるわい!と言う人もいるでしょうけどこの数を見て下さい。
ギャンブルによる売り上げ
年間20兆円!
ちなみに昨年の国家予算はだいたい95兆です。
とんでもない数字がギャンブルに消えているのがわかります。この国家予算に対してどんだけギャンブルジャンキーがいるんだと言うね。もはや異常な数字。世界の先進国におけるギャンブル依存者割合は人工の役1%。対して日本のギャンブル依存者は5%!ダントツの1位だそうですよ。
なぜこれほどギャンブルに依存してしまうのか?もしかして大人の人たちに依存させられるよう仕向けられているのか?
これ、実は日本人の気質みたいなんです。
過去にギャンブルで日本がダメになりそうな時がありました。
知っている人は知っている、花札の販売禁止!の時期。
時は江戸時代、日本国中で花札による賭博が大ブレイク!
もはや働くよりもバクチで稼ぐ!もはや廃人状態の国民に焦りを覚えた当時の江戸幕府は花札の販売流通を禁止しました。
影でこっそり売られていたのは何故かお米屋さんだったそうです。お米屋さんに花札が欲しいという裏の合図で『自分の鼻を指でこする』。するとお米屋さんが裏から花札をこっそりもってきてくれたそうです。その名残で今の花札のパッケージには天狗の絵があるそうですよ。粋ですなぁ。
と、江戸時代から全然変わっていなかったんですよこの気質・・・・
なんて思っていたら甘い甘い!
この花札だって実は規制を逃れるための第三のビールみたいなものだったんです!
実は安土桃山時代にポルトガルより持ち込まれたカードゲームがありまして、これが日本国民の間で大ブレイク!!
そんなうちに幕府が設けられ江戸時代に突入。国民がもはや賭博廃人状態になっている事にきづいた幕府は焦ってカルタを禁止したのでした。そこで登場したのが花札と言うわけ。
ほっておいたら政治的な強大な胴元がいようがいまいが、2人以上そろったら勝手に廃コースな国民性と言うことが良くわかります。
今のギャンブル市場売り上げ20兆円のうち18兆円はパチンコによるものだそうです。
これもすぐ近所に、小額からでもお手軽に遊べてしまうところがOUT。
日本人はお手軽に弱い!
正直カジノ法案なんて依存率がどうのこうのは後付けだと思います。
カジノの設置場所、ベット金額を考えるとお手軽さは程遠い。ギャンブルの総売り上げのうち、カジノの売り上げなんてほんの数パーセントしかいかないでしょう。
なんと恐ろしき国民性・・・。
ギャンブルの話してたらなんだかソワソワしてきた・・・・
さてさて、、、サクッと、、、
パチ行って来よっと!
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ