来春より勤務するはずだった日本テレビの女子アナ部の内定取り消しを喰らいまず激おこプンプンしたのは
元日テレ女子アナ内定者、女性ファッション誌JJのモデル、ミス東洋英和2011ミスコン覇者こと東洋英和女学院大4年生の笹崎里菜さん22歳。
その理由は「以前、銀座のクラブでホステスのバイトをしていたから」だそうです。
そして日テレを相手に裁判を起こしてしまいました!
まー、わからんでもありませんですけど。
でもまー、逆切れとまでは言いませんが怒ってしまわれた訳ですね。
しかしまー、
最近のJDってすげーー!!
思い通りに行かないと内定先が判断した事は元より
日テレまでも訴えてしまうのね。
どう思いますか皆さん。
経歴からしてまー、22歳にして思い通りの人生を歩んできたわけでして、普通のJDさんとは感覚がえらく違いそうです。
経歴に汚れイメージをつけたくなければ内定辞退と言う選択をすればよいだけですが、この方はあえてホステスバイトをした事で内定取り消しになった事情を表ざたにしました。
ここでわたくしサガケンミンが思った。
プライドが許さない!
これは絶対にあるのではないか?と。
日テレ女子アナの夢は諦めたくないという理由にされていますが就職前に会社と揉めて無事に入社できると思います?仮にできたとしてもとんでもなくバツが悪いです。
希望就職先との戦に挑むほどのものと言えばプライドしかないのではないでしょうか?
そして裁判に向けた武器の調達が必要です。
内定取り消しの理由のひとつとして『経歴詐称』がある。これは裁判の武器には使えない。
もうひとつがホステスは女子アナの清廉なイメージを汚すからNGと言うような担当者の言い分。
この清廉というものが裁判の争点になりそうです。
つまりもし裁判で日テレが勝ったら裁判所は
女子アナ=清廉で銀座のホステス=非清廉
という定義を認めてしまうことになると言うこと。
その事も笹崎さんはインタビュー等で訴えて公にしてしまっています。
そこでやはりなんですが第二の激おこプンプン!しちゃったのは銀座のママたち!
ネットやツイッターで大騒ぎになっているようです。銀座のママさん達といえば業界人との精通はハンパなものでは無いはずなので破壊力抜群でしょう。
第一、これでもう日テレ社員さんたちは堂々と銀座クラブ遊びが出来なくなってしまいますからね。
これも笹崎さんは計算に入れていたのだとしたら、さすがに女子アナ目指すだけあって頭良いです。
戦って勝った後はどうするか分りませんが、ウチが日テレだったら内定取り消しに対する慰謝料は払いますがこのような社員は欲しくないので入社は丁重にお断りするでしょうね。だって会社相手に裁判するような人と分ってて採用したくないでしょう普通。
これも頭のいい笹崎さんなら計算済みなんでしょうかね。
でもこれで綺麗なままでプライド保守コンプリートでございますな。頭イイナ。
まー、これはわたくしの妄想的戯言です。
実際どっち勝ってもいいんですけどね。
つまり何はともあれ銀座のクラブに行ってみたいサガケンミンなわけですよ。